記録的な猛暑が続きますが、会員の皆様はいかがお過ごしでしょうか。夏休み明け最初の例会となる、第3回の例会のご案内をすることになりました。今回の例会も、対面とオンラインのハイブリッド開催です。ぜひ、対面でご参加いただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
事務局長 上田真也〔東京学芸大学附属大泉小学校〕
研究主題 探究的なことばの学びを創造する
日 時 2026年9月5日(土) 14:00~16:10
会 場 東京学芸大学附属大泉小学校【対面開催】/ ZOOM会議室【オンライン参加の場合】
14:00~ 開 会
14:10~15:00 実践報告
15:10~16:00 研究発表
16:00~16:10 事務連絡 閉会
実践報告①
廣瀬 修也先生(お茶の水女子大学附属小学校)
児童による「問いの要件」の言語化過程に関する考察 -文学的文章の読解を通して(小学4年)-
本発表は、小学4年生を対象に、児童が自ら立てた「問い」を起点として文学的文章を読み深める授業の実践報告です。「白いぼうし」「一つの花」「ごんぎつね」等の教材における問いの追究過程を分析し、児童から出された問いを分類・整理する中で、読み深めるための問いの要件を児童自身がどのように言語化していったかを考察します。また、児童が見出した「問いの価値」について具体的に報告し、文学的文章における児童の問いのあり方について提案します。
実践報告②
木場 涼介先生(杉並区立桃井第一小学校)
ゆるいつながりをつくるカリキュラムマネジメント~「魅力」という言葉がもつ魅力に着目して~
本発表の目的は、「ゆるいつながり」の形成を促すカリキュラム・マネジメントのあり方を検討することである。より多様な他者と心地よく協働できる関係性を目指し、「魅力」の概念を軸として国語科と総合的な学習の時間を往還させた実践を設計した。インタビュー、移動教室、報告文作成等の活動プロセスから児童の変容を捉え、教科横断的な言葉の学びの意義と課題を考察する。
参加費 無料
※学会員の方は年会費(一般5,000円、学生3,000円)をいただきます。
※年会費の納入方法は、口座への振り込みとなっております。
第4回例会は、10月10日(土)の開催となります。会場は東京学芸大学附属大泉小学校です。
お問い合わせは、学会事務局(東京学芸大学附属大泉小学校・上田真也 ueshin@u-gakugei.ac.jp )まで