R07-03 第3回例会 9月6日(土)

2025年9月6日(土)14:00~16:10

東京学芸大学附属大泉小学校【対面・オンライン開催】

14:00 開会
14:10~15:00 実践報告
15:10~16:00 研究発表 
16:00~16:10 事務連絡 閉会


【実践報告】 清水絵里先生(中野区立令和小学校)
「ドアの向こうの世界」~場面の様子が読み手に伝わる文章を書こう~(小4書くこと)

中学年の児童は、比較的、物語を書くことを好む。しかし、4年生光村の教科書には「物語を書く」単元が含まれていないため、「4年生でも『たからじまのぼうけん』のような物語を書こう」と投げ掛けた。児童に「書くことが楽しい」と感じてもらいたいという思いがある。そのためには、対話やグループ活動を通じて、語彙や表現の豊かさに気付かせることが重要だ。こうした活動を取り入れながら、3年生が書いた「たからじまのぼうけん」という物語と4年生が書いた作品を読み合うという言語活動を行った。
※本発表は、令和6年度東京都小学校国語教育研究会書くこと部小研(令和6年12月)において発表した内容である。


【研究発表】 中野登志美先生(宮崎大学)
『サーカスのライオン』(川村たかし)における深い読みを促す指導アプローチ

本発表は、宮沢賢治『サーカスのライオン』における読みの課題を指摘し、解決策として『よだかの星』との比べ読みを提案する。両作品には「居場所の喪失」「他者への思い」「自己犠牲と再生」「主人公の主体的行動を通じて変容する」などの共通点がある。 比べ読みは文学教材の理解を豊かにし、批評的な読解力を育成する有効な方法である。ただし、『よだかの星』は児童の発達段階によっては難解であるため、『サーカスのライオン』一作に焦点を当て、作品構造を生かした指導法についても提案したい。


  • 参加費 無料
  • 学会員の方は年会費(一般5,000円、学生3,000円)をいただきます。               
  • 年会費の納入方法は、以下の口座への振り込みとなっております。 
  • ★会費納入先口座★ 三菱UFJ銀行(旧 三菱東京UFJ銀行)国分寺支店(店番 557) 普通 2039194 名義 東京学芸大学国語教育学会事務局 片山 守道 
  • 本学会は、国語科教育に関心のお持ちの方ならばどなたでも入会できます。
  • 本学会に関するお問い合わせは、学会事務局(東京学芸大学附属大泉小学校・上田真也 ueshin@u-gakugei.ac.jp )までお願いいたします。 
  • 第4回例会は、10月11日(土)の開催となります。会場は東京学芸大学附属大泉小学校です。
  • 同時にオンライン(zoom会議室)でも参加が可能です。


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