R08-02 第2回例会 6月20日(土)


晴れ間がなかなか訪れない天候が続きますが、会員の皆様はいかがお過ごしでしょうか。5月に第1回の例会と総会を行ったばかりですが、あっという間に第2回のご案内をすることになりました。今回の例会も、対面とオンラインのハイブリッド開催です。ぜひ、対面でご参加いただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

事務局長 上田真也〔東京学芸大学附属大泉小学校〕


研究主題  探究的なことばの学びを創造する


2026年6月20日(土) 14:00~16:10
東京学芸大学附属大泉小学校
14:00~ 開 会
14:10~15:00 実践報告
15:10~16:00 研究発表 
16:00~16:10 事務連絡 閉会


研究発表
中山 桜 先生(東京学芸大学附属大泉小学校)
【発表題目】学習方略の選択による学習参加の可能性 ~言語的文化的に多様な子どもがいる学級において~
【発表要旨】本研究では、学習方略の選択が、多様な言語的文化的背景をもつ子どもの協働的な学習への参加にどのような可能性をもつのかを明らかにすることを目的としました。都内の小学校4年生を対象とし、特に発話に困難を抱え、自分の意見や考えの表出、協働的な学習への参加、学習への主体的な参加に課題を有する児童を視点児として設定しました。その上で、複数の方略を体験することを通して自己および方略へのメタ認知を深める段階と、児童が学習方略を選択する段階を設けた授業を設計・実施し、その意義について検討しました。


実戦報告
遠藤 清将 先生(筑波大学附属高等学校)
【発表題目】高等学校における話し合い観を対象化した学習指導の実践的検討 ——理想の話し合い台本の作成による学びの分析を通して——
【発表要旨】本研究の目的は、話し合い観を対象化した学習指導のあり方を検討することである。話し合い学習指導研究は方法知の学習に着目して展開されてきたが、方法知の選択の基盤をなす話し合い観の学習については十分に検討されてきていない。そこで本研究では、高等学校第1学年を対象に生成AIを用いた理想の話し合い台本の作成によって話し合い観を顕在化させる実践を行った。そして、事前事後の質問紙調査、ワークシート及び話し合い台本の記述分析、話し合いにおける発話分析を通して実践の意義を考察した。


参加費 無料
※学会員の方は年会費(一般5,000円、学生3,000円)をいただきます。
第3回例会は、9月5日(土)の開催となります。会場は東京学芸大学附属大泉小学校です。
同時にオンライン(zoom会議室)でも参加が可能です。お問い合わせは、学会事務局(東京学芸大学附属大泉小学校・上田真也 ueshin@u-gakugei.ac.jp )まで