日に日に緑が深まる頃となって参りました。皆様お元気にお過ごしのことと存じます。昨年度3月に行いました大会には多くの方がご参加くださいました。心よりお礼を申し上げます。
さて、本年度は以下のように総会と第1回例会から活動を開始いたします。研究主題につきましては前年度までのものを引き継ぎ、さらに深めて参ります。どうぞ本年度も本学会へのご協力、ご参加をよろしくお願い申し上げます。
事務局長 上田真也〔東京学芸大学附属大泉小学校〕
研究主題
探究的なことばの学びを創造する
2026年5月23日(土) 14:00~16:30
東京学芸大学附属大泉小学校【対面開催】
14:00~ 開 会
14:10~15:00 実践報告
15:10~16:00 研究発表
16:10~16:25 総 会
16:25~16:30 事務連絡 閉会
実践報告
今村 行先生(東京学芸大学附属大泉小学校)
【発表題目】大切や好きは、行動にあらわれる -物語と説明文から迫る、概念的な国語の学び-
【発表要旨】昨年度の大会で提案させていただいた、光村図書の物語「ずうっと、ずっと、大すきだよ」と東京書籍の説明文「子どもをまもるどうぶつたち」を繋げて読み、概念的理解を目指した研究授業のその後を含めた単元全体を振り返り提案いたします。その上で、国語科における概念的な学びとはどのような姿なのか、参観者の皆様と協議できれば幸いです。
研究発表
成家雅史先生(相模女子大学)
【発表題目】「算数科「データの活用」と国語科「書くこと」との学習指導の関連に関する実践的研究―第4学年「資料の整理」と「意見文を書くこと」を接続するショート単元(2時間)の実践を通して―」
【発表要旨】本研究は、児童の情報活用能力の育成を目指して、算数科「データ活用」領域と国語科「書くこと」領域を接続した単元開発及び授業実践を検証することが目的である。本発表では、小学4年生を対象にした算数科「資料の整理」において二次元表を作成し、その表を活用して意見文を書く2時間連続の授業構成、児童の情報活用の結果を検討する。(本研究はJSPS科研費JP25K06259の助成を受けたものである。)